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奨励賞 なみぎわ

映画『なみぎわ』で奨励賞を受賞しました常間地裕監督よりメッセージをいただきましたので掲載します。

 この度は、奨励賞をいただきありがとうございます。想いの詰まったこの映画を評価していただいた映画祭に出会えた事、本当に嬉しく思います。この映画は、今の自分だからこそ創り上げることの出来た作品だと思います。出演してくださった俳優の皆さま、そしてスタッフをはじめ関わってくださった皆さまに感謝しています。『なみぎわ』がこれからより多くの人に届きますように。
9月15日(土)17時30分~夕べのひとときの時間に上映いたします。
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審査員特別賞 ヒロイン

第20回長岡インディーズムービーコンペティションにおいて『ヒロイン』で審査員特別賞を受賞しました松崎まこと監督よりメッセージが届きましたので掲載いたします。

50代も半ばに差し掛かろうという折り、若い方々と共に評価していただいたのは、面映いと同時に至極光栄です。
映画に深く関わりながらも、もう2度と監督することはないと長らく考えてきました。
物の弾みのような流れで、大学4年の時以来29年振りの監督作となった『ヒロイン』は、我が青春の忘れ物を拾い集めたような作品です。
改めて、尽力いただいたスタッフ・キャストの皆様、そして“審査員特別賞”をお贈りいただいた「ながおか映画祭」に、深く感謝を捧げたいと思います。
9月17日(月・祝)第20回長岡インディーズ授賞式と上映のプログラムの中で上映します。
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風下の歌、川上の虹  レインダンス映画祭2018

昨年の第19回 長岡インディーズムービーコンペティションにて準グランプリを受賞した『風下の歌、川上の虹』(監督:伊東知剛)がイギリス・ロンドンで開催される「26th Raindance Film Festival」にオフィシャルセレクションとして上映されることとなりました。
http://festival.raindance.org/programmes/international-1

伊東監督おめでとうございます。
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BADDREAM 大山孝彦さん感想

「BAD DREAM」
にいがた映画塾の自主映画。にいがた映画塾の作品は何本か、ながおか映画祭で見させて頂きましたが、これは異色でした。

近未来の話。政治的観点から「老人」や「障がい者」が迫害される世の中。「障がい者」である大悟は相棒と人目を避けて知人の手助けを得て、生活している。
しかし、そんな生活も歯車が狂ってしまい、大悟は波乱万丈の流れに流されてします。
しかし大悟は自分の意思をしっかり持っていた❗️

作品の内容はこんな感じですが、全編モノクロの画面は作品の雰囲気、質を高めていました。上映中、ずっと緊迫感がありました。
映画の中では「人間とは?」みたいなシーンが盛りだくさんで、人間としての喜怒哀楽が細かく描いていて、それが大悟の言葉になり、1つ1つが身に染みます。
全4部に分かれたにいがた映画塾の力作です。主演は脳性マヒブラザーズ。

長岡リリックホールのスクリーンで是非とも大悟の叫びを聴いてほしいと思います❗️
9月17日BAD DREAM上映後に行われるトークで司会をしていただく大山孝彦さんからのメッセージでした。

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BADDREAM 小林茂様感想

20180821
『BADDREAM』
   映画監督 小林茂
お笑い集団NAMARAに所属する脳性マヒブラザーズ主演、新潟映画塾のM×U監督の長編映画。
ナチスドイツではユダヤ人の大虐殺が行われる前に、障害者が虐殺された歴史がある――と映画の冒頭で解説が入る。
「民族の血を劣化させる」「劣等分子」である障害者や同性愛者らを排除するべきというプロパガンダが開始され、20万人以上が強制断種されたり、「ガス室」に入れられ殺害された(字幕より)
ある時代、ある街。障害者がゲシュタボに拉致されていく。お笑い漫才の「脳性マヒブラザーズ」の二人は「アンネの日記」のように、隠し部屋に潜んでいる。大吾と周佐のコンビ。いつかまた、舞台に立ちたいと思いながら、ネタを練習する。  
車イスの周佐がバーテン役の大吾にいろいろ酒を注文するたびに断られる。「なんでダメなの?」「だって飲酒運転になるから」「・・・車イスなんだけど・・」(笑)
二人をかくまう小林へろ、荒木夏美。簡易トイレ、食事の世話、風呂がないから夏美が大吾の体を拭く。それを眺める周佐。4人の食事場面、夜の雑魚寝。モノクロのスタンダード画面がいい味を出している。
大吾が小さな穴から除く外の世界はまぶしい。ある女性に恋心を抱く。仲間の周佐が病気になってもすぐに医者を呼ぶこともできずに死んでしまう。そして、怒りに燃えた大吾が動く・・・
紆余曲折を経て、物語は進行していくが、それは見てからのお楽しみに。
相模原の障害者施設での大量殺人事件、優勢思想における障害者の断種や中絶の裁判化。女性代議士の「LGBTは生産性がない」発言。この映画から想起する事件は最近の出来事である。これらを下敷きに考えられた作品であることはまちがいないであろう。劇映画のそれも架空の舞台設定はおもしろい試みといえる。障害者の「無念さ」「悔しさ」「よろこび」が、誰にでもある心情へと通じていく道筋が表現できたらより心に響くものとなったのではないだろうか。
最後に、私が一番感銘を受けたのは、大吾が劇中で重大局面に立たされた時に発する言葉である。「おれは木原大吾だ!」。シベリアに抑留された詩人、石原吉郎はその著書のなかで、抑留部隊が交差する瞬間に、「おれはだれだれだ!」と小さな声ながらはっきりと名前をいうのだと書いてあった。自分を表現する最も短く適切なものは名前である。それは、「生きている」ことを意味する。木原大吾はこの映画の中で「生きている」。

小林茂様より感想をいただきましたので掲載いたします。


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Author:コミュニティシネマ長岡
新潟県長岡市にて《ながおか映画祭》と《長岡インディーズムービーコンペティション》を主催しているコミュニティシネマ長岡のスタッフブログです。

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http://nagaokafilmfes.jpn.org/

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